2006年2月1日 / 最終更新日時 : 2006年2月1日 JTA事務局 ニュースレター 書評:存在することのシンプルな感覚 書評:存在することのシンプルな感覚 (ケン ウィルバー ,春秋社) 小林 真行(本学会常任理事) ケン・ウィルバーという人について何がしかの説明を試みようとする時に、まず頭に浮かんでくるのは、彼がこれまでに提示してきた一 […]
2006年2月1日 / 最終更新日時 : 2006年2月1日 JTA事務局 ニュースレター 関連書籍紹介-ケン・ウィルバーの『意識のスペクトル』- 関連書籍紹介:意識のスペクトル (ケン・ウィルバー春秋社) 文:菅 靖彦 二十年以上、翻訳の仕事に携わってきましたが、ケン・ウィルバーの『意識のスペクトル』の翻訳は、わたしにとってもっとも印象深いものの一つです。一言で言 […]
2005年12月18日 / 最終更新日時 : 2005年12月18日 JTA事務局 ニュースレター 西光 義敝(さいこう・ぎしょう)先生との思い出 西光 義敝(さいこう・ぎしょう)先生との思い出 辰巳 裕介(明治大学) 10年前に伊豆で行われたトランスパーソナル学会は大盛況だったという。そして、そのときに行われた西光義敝先生の「仏教カウンセリング」に関する講演は、と […]
2005年11月1日 / 最終更新日時 : 2005年11月1日 JTA事務局 ニュースレター 書評:日本的霊性(鈴木 大拙,岩波書店) 書評:日本的霊性(鈴木 大拙,岩波書店) 甲田 烈(本学会常任理事) 恐ろしいくらいに豊かな内容の本である。しかもたったの693円で入手可能なのだ。 著者の鈴木大拙(1870-1966)は、アメリカに禅の思想を紹介した、 […]
2005年6月18日 / 最終更新日時 : 2005年6月18日 JTA事務局 学会誌 トランスパーソナル学研究 Vol.7 2005年6月 JAPANESE JOURNAL OF TRANSPERSONAL STUDIES Vol. 7, June 2005 研究論文 鈴木規夫 * 成熟した個であるとはどういうことか――ヴィジョン・ロジックについての考察 尾 […]
2004年5月29日 / 最終更新日時 : 2004年5月29日 JTA事務局 学会大会 第6回大会 心はどこに向かうのか? 第6回大会 心はどこに向かうのか? 現在のように、社会変化が加速し、社会そのものが安定した構造を保てず、流動化している時代の中で、私達は、これまでの外部の規範や権威に依存する規範依存型の心性を克服し、自らの選択によって自 […]
2004年5月18日 / 最終更新日時 : 2004年5月18日 JTA事務局 学会誌 トランスパーソナル学研究 Vol.6 2004年5月 JAPANESE JOURNAL OF TRANSPERSONAL STUDIES Vol. 6, May 2004 論文 林 貴啓 * 実存とコスモス――フランクルをポストモダンに 甲田 烈 * 〈ことだま〉論――トラ […]
2001年7月18日 / 最終更新日時 : 2013年3月10日 JTA事務局 学会誌 トランスパーソナル学研究 Vol.5 2001年7月 JAPANESE JOURNAL OF TRANSPERSONAL STUDIES Vol. 5, July 2001 論文 渡辺信也 * ハイデガーにおける哲学の終焉とトランスパーソナル 渡辺大輔 * 性的マイノリティ […]
2000年4月18日 / 最終更新日時 : 2013年3月10日 JTA事務局 学会誌 トランスパーソナル学研究 Vol.4 2000年4月 JAPANESE JOURNAL OF TRANSPERSONAL STUDIES Vol. 4, April 2000 特集:ケン・ウィルバー 松永太郎 * 「永遠の魂の学」としてのトランスパーソナル心理学―ケン・ウィ […]
1998年5月18日 / 最終更新日時 : 1998年5月18日 JTA事務局 学会誌 トランスパーソナル学Vol.3 1998年5月 雲母書房 随想 * つながりの中で生きる 岩谷孝子 トランスパーソナル時評 * 「癒し」ブームの深層 菅 靖彦 特集:魂の航海術 * トランスパーソナルにおける善悪の問題 スタニスラフ・グロフ * 闇からのメッセージ 山中康裕 * […]