シャーマニズムの未来~見えないモノの声を聴くワザ~

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NPO法人東京自由大学2011年度特別企画シンポジウム
「シャーマニズムの未来~見えないモノの声を聴くワザ~」

日時:4月23日(土)13:00~17:30
会場:なかのZERO 小ホール(西館) 
*JRまたは東京メトロ東西線の中野駅南口から徒歩8分
参加費:当日3500円 前売3000円 (学生は当日2500円 前売2000円)

第1部:The Butoh13:00~13:45
   「モノ降りしトキ」
   大物主の神を祀る日本最古の聖地・三輪山の麓で育った麿赤兒の
   原体験を元に、鎮魂の思いとともに・・・

   舞踏:麿赤兒(舞踏家・大駱駝艦主宰)&大駱駝艦

   音楽:新実徳英(作曲家・桐朋学園大学院大学教授)
      鎌田東二(神道ソングライター・フリーランス神主・京都大学こころの
      未来研究センター教授)

第2部:シンポジウム14:00~17:30

基調講演:「シャーマニズムのちから」佐々木宏幹(日本におけるシャーマニズム研
     究の先駆者・駒澤大学名誉教授)

 パネルディスカッション
   パネリスト:小松和彦(国際日本文化研究センター教授・文化人類学・民俗学)
        鶴岡真弓(多摩美術大学教授・ケルト図像研究)
        松岡心平(東京大学教授・能研究)
        岡野玲子(漫画家・『陰陽師』、『ファンシイダンス』など)
        コメンテーター:麿赤兒、新実徳英
   司会:鎌田東二

なお、同日の午前中に同じ「なかのZERO」において、
神戸に実家があり阪神淡路大震災の被災者現在沖縄在住の映画監督、
大重潤一郎氏(NPO法人沖縄映像文化研究所理事長、参考:須藤義人
『久高オデッセイ~遥かなる記録の旅』晃洋書房、2011年4月刊)による
ドキュメンタリー映画の上映会があります。

「大重潤一郎ドキュメンタリー作品特別上映会」

日時:4月23日(土)9:40~11:45
会場:なかのZERO 視聴覚ホール(本館)
内容:『水の心』
   『久高オデッセイ第二部 生章 2011年完成版』
参加費:1000円

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