「本当の自分を生きる」対話の会~榎本 英剛&諸富 祥彦
主 催:「本当の自分」を生きる心理学研究会
後 援:日本トランスパーソナル学会、よく生きる研究所
2019年5月9日(木)@東京
「本当の自分を生きる」対話の会
榎本 英剛&諸富 祥彦
「本当の自分を生きる」と言っても、そのとらえ方(本当の自分を生きるとはどういうことか?)やそのやり方(どうしたら本当の自分を生きられるのか?)についての答えは1つではなく、たくさんあります。
このイベントでは、『本当の自分を生きる』という著書を1年ほど前に出版し、同名のワークショップを展開している、よく生きる研究所の榎本英剛と『本当の大人になるための心理学』などの著書を通して「本当の自分を生きる」ことの大切さを伝えてきた、明治大学文学部教授の諸富祥彦が、このテーマを真ん中に据えて対話を行います。
そして、「本当の自分を生きる」についての2人の考えを聞きながら、参加された皆さんにも「自分にとっての“本当の自分を生きる”とは何か」を考えていただき、他の参加者たちとの対話を通じてそれを深めていただく時間にしたいと思っています。
<開催概要>
■ 日 時:2019年5月9日(木)19:00〜21:15予定
受付開始 18:40~
■ 会 場:東京23区内
※詳細は、お申し込みの方に2週間前をめどにお知らせします。
■ 参加費: 3,000円(事前支払いとなります)
■ 定 員:70名(先着順)
■ 主 催:「本当の自分」を生きる心理学研究会
■申込み:https://peatix.com/sales/event/606389/tickets
■ 後 援:日本トランスパーソナル学会
よく生きる研究所
■ 登壇者プロフィール
◾榎本 英剛(Hidetake Enomoto)
よく生きる研究所代表。大学院大学至善館教授。人の可能性を引き出すコミュニケーションとして知られるコーチングを日本に紹介、今や日本有数のコーチ養成機関となったCTIジャパン(現・ウェイクアップ)の創立者。また、持続可能な未来を市民の手で創るための世界的な活動である「トランジション・タウン」および「チェンジ・ザ・ドリーム」を日本に紹介。
著書に、
『部下を伸ばすコーチング』(1999年、PHP研究所)
『本当の仕事 自分に嘘をつかない生き方・働き方』(2014年、日本能率協会マネジメントセンター)
『本当の自分を生きる 人生の新しい可能性をひらく8つのキーメッセージ』(2017年、春秋社)翻訳に関わった書籍に
『バーチャル・チーム』(1998年、ダイヤモンド社)
『コーチング・バイブル』(2002年、東洋経済新報社)
『トランジション・ハンドブック』(2013年、第三書館)
『アクティブ・ホープ』(2015年、春秋社)がある。よく生きる研究所 http://www.yokuikiru.jp/
◾ 諸富 祥彦(Yoshihiko Morotomi)
明治大学文学部教授。教育学博士。1963年福岡県生まれ。
1986年筑波大学人間学類、1992年同大学院博士課程修了。
英国イーストアングリア大学、米国トランスパーソナル心理学研究所客員研究員、
千葉大学教育学部講師、助教授(11年)を経て、現在、明治大学文学部教授。教育学博士。
世界を変えるため、時代の精神(ニヒリズム)と「格闘する思想家・心理療法家」(心理カウンセラー)。
臨床心理士、上級教育カウンセラー、学会認定カウンセラーなどの資格を持つ。日本トランスパーソナル学会会長、日本カウンセリング学会認定カウンセラー会理事、日本生徒指導学会理事、現場教師の作戦参謀、気づきと学びの心理学研究会アウエアネス代表
公式ホームページ http://morotomi.net/
著書
『孤独の達人 自己を深める心理学』(2018年、PHP新書)
『「本当の大人」になるための心理学 心理療法家が説く心の成熟』(2017年、集英社新書)
『私たちはなんのために働くのか 「働く意味」と自分らしい働き方を考える』(2013年、日本能率協会マネジメントセンター)
『魂のミッション―あなたが生まれてきた意味』(2013年、こう書房)他多数