トランスパーソナル学研究 Vol.10 2008年7月
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JAPANESE JOURNAL OF TRANSPERSONAL STUDIES
Vol. 10, July 2008
〈研究論文〉
久保隆司
* 心身アプローチの要としての“二人称”の「癒しの関係性」に関する一考察―ハコミ・メソッドとローゼン・メソッドの統合的分析を通じて―
尾崎真奈美
* つながりに対する気づきから喜びをはぐくむスピリチュアル・ヘルス教育カリキュラム
柿原有一
* 臨死体験からの帰還―「パラドキシカルな統合」の完成―
〈研究ノート〉
三井純人
* 新約聖書におけるスピリチュアリティとロジャーズ理論―最後の晩餐のストーリーから―
鈴木規夫
* インテグラル思想の課題
甲田 烈
* 論理空間の多次元性に関する研究ノート
久保隆司
* インテグラル理論における左下象限の基礎理解と「二人称」のスピリチュアリティを巡る若干の考察
尾花高志・青木 聡
* 個人の至高体験をグループで話し合うことに関する効果
〈エッセイ〉
兼久 満
* 病から学ぶ―妻が心の病を患う老夫婦の事例研究―
谷 裕子
* 心の旅・師匠との出会い
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