1)高橋克彦『総門谷』講談社文庫

総門谷 (講談社文庫)

人は死んだらどこへ行くのか。生きるとはどういうことか。私は一体何者なのか。実存的な問いに初めて向き合うきっかけとなったのは、小学6年生でむさぼり読んだこの伝奇小説のラストシーンでした。


2)へルマン・ヘッセ(高橋健二訳)『デミアン』新潮文庫

デミアン (新潮文庫)

高校1年生の冬に読んだときには、何もわからなかった。その後、再読するたびに衝撃を受けます。ここに真実がある。この作品と向き合い続けて生きることが、私の求道なのではないかと思います。


3)ルドルフ・シュタイナー(高橋巌訳)『子どもの教育』筑摩書房

子どもの教育 (シュタイナーコレクション)

教育者としての今の私を支えてくれているのは、やはりシュタイナーの思想であるように思うのです。子どもを見る目、教育者のありよう……。その真髄は、「シュタイナー教育」実践者だけのためにあるのではないのです。


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