人類の知の遺産 マダム・ブラヴァツキー

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「人類の知の遺産」シリーズという、偉大な思想家たちについて一人が一人づつご紹介するという連続講座のひとつで僕に与えられたお題、神智学の母、マダム・ブラバツキー。現代の神智学についてはこれからにわか勉強ではありますが、占星術復興やタロット復興に神智学が果たした役割にははかりしれないものがあります。

そのあたりのことまでご紹介できればと思っています。(鏡リュウジ

テーマ人物紹介

マダム・ブラヴァツキー (1831〜1891)
ウクライナ出身のオカルティスト。20世紀最大のオカルトと言われる「神智学」の創唱者。騎兵砲撃隊長の父と女権主義者で小説家の母との娘として生まれ、世界各国を放浪し「白色同胞団」に属する導師から宇宙の原理について教えを受けたと主張して「神智学」を提唱。1873年アメリカ国民となり、1875年神智学協会を設立。なお、シュタイナーも一時、神智学協会のドイツ支部事務総長であった。

日時、講師など

講師:鏡リュウジ (平安女学院大学客員教授・心理占星術研究家)
会場:東京自由大学
時間:5月9日(土)14:00 〜 17:00 講演および質疑応答
(終了後1時間程度、自由表現と交流の場「神田オープンカフェ」を開きます。軽食付、別料金)
受講料: 各回 一般 2500円、東京自由大学会員・学生 2000円 (東京自由大学会員通し 14000円)

コーディネーター・司会:海野和三郎 (東京自由大学学長)
            鎌田東二 (東京自由大学理事長)
担当者: 酒井孝、井上喜行、永濱郁子 (東京自由大学運営委員)

問い合わせ、お申し込み

東京自由大学事務室
〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町5 T.M ビル2階
TEL/FAX: 03-3253-9870
Eメール: jiyudaigaku*nifty.com(*を@に変えてください)