プロセスワークに学ぶ人生のスピリチュアルな道 大切な気づきを得て生きる方法

201403283月28日にアメリカのプロセスワーク研究所元所長、スティーブン・スクートボーダー博士をお招きし、「プロセスワークに学ぶ人生のスピリチュアルな道 大切な気づきを得て生きる方法」というテーマに講演をしていただきます!後半は本学会会長 諸富祥彦との対談です。

会場は新宿にある経王寺です。贅沢なひとときをみなさまと一緒に過ごせたらと考えております。

*会場の都合上、お席に限りがあります。早めのお申込みをお勧めいたします。
*通訳がつきます。

【日時】
3月28日(金)18時30分~21時(会場18時15分)

【講師】
スティーブン・スクートボーダー博士(プロセスワーク研究所 元所長)
対談 : 諸富祥彦(本学会会長)

【場所】
経王寺(東京都新宿区原町1-14)
・都営大江戸線 「牛込柳町」駅下車 東口駅前

【参加費】
会員5000円、一般8000円

【定員】
50名

【内容】
トランスパーソナルの実践として、スピリチュアリティをどう仕事に応用できるかは関心あることです。日々是好日と仏教では言われますが、それは無心や空だけでなく、何が生じようとも「その意識」をどう日々に持ち込むかということです。ネイティブアメリカンの死に関する教えでは、「今日は死ぬのにもってこいの日」と言われるなど、霊的な伝統ではマインドフルに生きることに触れています。一方で、多くの伝統ではスピリチュアリティの影からの学びに触れません。今回の講演では、プロセスワークのエッセンスや「影」の部分にもスポットをあて、より深いスピリチュアリティと人間性を、どう日常生活に包含できるかを共に学びたいと考えています。

【申し込み】
*定員となりましたので締め切らせていただきました。
多くの方のお申込み、ありがとうございました。

【講師紹介】
dr_s_photoスティーブン・スクートボーダー博士 Dr.Stephen Schuitevoerder
米国オレゴン州プロセスワーク研究所の所長であり、優れた洞察力とスピリチュアルなハートを兼ね備えた絶妙のファシリテーションは関わる人を魅了してやみません。日本を含む南アフリカ、ヨーロッパ、ロシア、オーストラリア、メキシコ、そして米国と世界中でセミナーとワークショップを行っています。多様性、チームビルディング、経営の変革、管理職の成長や組織の葛藤等に取り組み、また国家戦略企画や、国連の経営変革に取り組んでいます。その他、エサレン研究所や大学、NPO組織のチームファシリテーション、シティバンクやインベステック・バンク等中規模から大規模の企業のチームファシリテーションやコンサルティングを行っています。スティーブンは、プロセスワークを企業の世界に導入している第一人者でもあります。スティーブンは日本を愛し、この7年来日し続けています。