2025年12月28日『良質な関係性』こそ幸福の鍵 〜well inter-being(ウェル・インター・ビーイング)のすすめ〜
*関係セミナー情報です。問い合わせ、申し込みは主催者まで*
「『良質な関係性』こそ幸福の鍵
〜well inter-being(ウェル・インター・ビーイング)のすすめ〜」
開催日:12月28日(日)10:00〜17:00
開催方法:zoomオンライン会議での開催になります
(参加お申し込みの方に詳細をお伝えします)
ご自宅のPCやタブレット、スマートフォンなどからの
オンラインでの受講が可能です。
当日ご参加できない方も、あるいはセミナー終了後でも、
音声&資料データのダウンロード、あるいは
USB(音声データ)&資料をお送り(お渡し)する形で、
セミナー内容をご購入いただけます。
*下記フォームからお申し込みいただけます。
クリックしてご活用ください。いん
https://docs.google.com/forms/d/1Jn-DO83h7ic-15622eBJM4Lwi3RoJBRVJe1er36KQBA/viewform?edit_requested=true
*zoomオンラインでのご参加を希望される方には、事前に
テキストをpdfファイルでご送付いたします。
その場合はお申し込みを12月26日(金)までにお済ませください。
*その他お問い合わせ・お申込みは、以下にお願いします。
Mail:info@ipp.tokyo
Fax:03-5570-2860
1)「幸福」や「健康」と訳される「ウェルビーイング
(well being)」が、日本に紹介され、その大切さが
少しずつ浸透していっています。
今年最後のセミナーでは、そのウェルビーングの考え方
を超え、より洗練させた「ウェル・インター・ビーイング
(well inter-being)」をテーマとします。
2)80年間にわたるハーバード成人発達研究によると、
幸福と健康をもたらす最重要要因は、”良質な関係性”です。
“inter(インター)”は、「間(あいだ)」や「関係性」を
意味します。
ウェルビーングに”インター(関係、あいだ)”が入ることで、
私たちは、ウェルビーイングの最重要要因に触れ、
ウェルビーイングを内側から真に生き、楽しみ、謳歌
できるようになります。
今回良質な関係に〈基づいた〉健康や幸福と、
「関係−健康−幸福」の〈好循環〉について取り組みます。
ウェル・インター・ビーイングの育成、維持、贈与についても、
ご一緒に考えます。
3)well beingの”well(ウェル) は「良く」「健康に」、
“being(ビーイング)”は、「存在」「居ること」で、
ウェルビーングの文字通りの意味は「良く在ること」
「健康に居ること」です。
健康で居るには、どうすればいいでしょうか?
良く在るとは、どういうことでしょうか?
その問いへの応答が、セミナーのメインテーマです。
4)ベトナム出身の禅僧ティク・ナット・ハンによると、
私たちは、自分”独り”で成立できるbeing(存在)では
ありません。
自分”だけ”で、良く在ることはできない、といいます。
なぜなら私たちは、”inter-being(インター・ビーイング)”
だからです。
インター・ビーイングは、「あいだの存在」や
「関係的あり様」と訳されます。
「粋(いき) の分析」で著名な哲学者の和辻哲郎氏は、
私たちを「他者との関係性の中で成立する存在」ととらえ、
「人間」を「間の人」あるいは「間人(かんじん)」と
呼びました。
5)ティク・ナット・ハンや和辻を参照すると、
私たちは”I am(「私は存在する」)”ではありません。
” I inter-am(「私は関係的存在である」「私はあいだの中で
他者と共に在る」)”です。
あなたや私が、良く在るには、inter(あいだ、関係性)
への眼差しやケア(世話)が、欠かせません。
6)” well(ウェル、良く、健康に)”の反対語は、”ill(イル、
悪く、病的に)”です。
イル・インター・ビーイング(ill inter-being)は、関係性が
搾取的、支配的、共依存的に変質した病的状態に居ること
です。
そこでは、交流や関係が、強制的、搾取的、暴力的、
操作的です。
共にいることが、支配や操作や同調圧力の温床となり、
ブラックな偽りの連帯やコミュニティを生みます。
そこで私たちは不幸になり、健康を害するでしょう。
7)ウェルビーングの鍵は、”inter(あいだ、関係)”の
有無です。
そして、interの「質」です。
8)「相互依存」と「共依存」の違いから、考えて
みましょう。
相互依存は、ウェル・インター・ビーイングです。
それは、助け支え合い、贈り合う(give&give)
ウィン-ウィン的関係です。
一方、共依存は、イル・インター・ビーイングです。
それは、奪い合い、搾取し合う、また足を引っ張り合う
ルーズ-ルーズ的関係です。
セミナーでは、共依存と相互依存との質的違いについて、
わかりやすくお伝えします。
9)サピエンス(人類 / 人間)は、40〜60万年に及ぶ
進化の過程で、集団的あるいは関係的に生きることを、
生存戦略として選択しました。
結果、私たちのDNAは、関係を志向します。
ハーバード成人研究が、ウェルビーイングの核心を
「良い関係性」と結論づけたのは、納得できます。
10)私たちは、40〜60万年間かけて培われた、DNAに
刻まれている関係志向的力に、抗うことは、できません。
だから集団 / 関係性から省かれること、のけ者にされる
ことは、大変恐ろしく、また辛い。
なぜなら村八分や孤立は、関係志向のDNAからすると、
生存を危うくしかねないからです。
11)しかし〈現代〉において、それは”錯覚”です。
(多くの場合)私たちは「村八分を生む関係」に、
留ま(り続け)る必要はないからです。
そこから離れる自由があります。
村八分によって、抹殺されることはありません。
12)注意すべきは、集団や関係に、well(健康的で
良いもの)と、 ill(病的で悪質なもの)とのある点です。
しかしティク・ナット・ハンのinter-beingや、
それを生んだ大乗仏教の「縁起」の考え方には、
その2つを『分ける』発想がありません。
そのため、相互依存と共依存とが混同されかねません。
13)セラピー的には、その2つの質的差異に着目すること
が、”絶対”に不可欠です。
セミナーでは、2つの見分け方について、基本から学びます。
14)課題は、どうすれば、健康な関係を育成し、
維持できるか、です。
どうしたら、病的で悪質な関係の外に出ることが
できるか、です。
病的な関係を、健全な関係に「変容」させる”錬金術的な
技”は、あるでしょうか?
ウェル・インター・ビーイングは、身体の健康だけでなく、
心の健康や幸福や豊かさ、また健全で幸福な仕事に
好影響をもたらすでしょうか?
セミナーでは、そうした問い全てに取り組みます。
15)ウェル・インター(健康で質の良い関係)の中で、
私たちの心は水を得た魚のように活き活きとします。
成長し、脱皮変容し、成熟することができます。
16)すると私たちは、ウェル・インター(良質で健康な
関係性)の贈与 / 提供者に、なることもできるでしょう。
関係の中で、仏教の「コンパッション」、
E.フロムの「愛するということ」、
E.エリクソンの「ジェネラティビティ(生殖性 / 事業承継性)」、
M.モースの「純粋贈与」の実践が、可能になります。
17)セミナーでは、従来のウェルビーイングを
「あいだ」や「関係性」から見直します。
良質で健康な関係と悪質で病的な関係との見分け方を、
具体的に学びます。
さらに、関係性を”内的なもの”と、”外的なもの”に区分け
し、インターをより洗練させていきます。
あなたは良質で健康なカップルや夫婦関係、家族関係、
友人関係、職場関係について、実感や手触り感を経験する
ことでしょう。
ファミリービジネスのような複雑で重層的なシステムにも、
有益な視座となります。
18)セミナーは、ウェルビーイングを、インター
(あいだ、関係性)から振り返り、健康や幸福や豊かさを、
あなたやあなたのクライエントが真に生きるように、
支援するためのものです。
18) 今回、「『良質な関係性』こそ幸福の鍵
〜well inter-being(ウェル・インター・ビーイング)のすすめ〜」
にご関心のあるセラピスト、カウンセラー、コーチ、教師、
グリーフ・ケアワーカー、コンサルタント、ファミリービジネスの
専門家、福祉や医療関係者のご参加を、お待ちしています。
一般の方、初心者の方のご参加も大歓迎です!
当日セミナーにご参加できない方は、USBと資料の形で
セミナー内容をご購入いただけます。
☆データのダウンロードにて、音声&資料を
ご購入いただくことも可能です。
*SNSなどを通じて、お知り合いの方に、
このセミナーをご紹介いただけると幸いです。
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日時:12月28日(日)10:00〜17:00
開場:9:50
開催方法:zoomオンライン会議での開催になります
(参加お申し込みの方に詳細をお伝えします)
ご自宅のPCやタブレット、スマートフォンなどからの
オンラインでの受講が可能です。
(zoomオンラインでの当日ご参加を希望される場合は、
事前にpdfファイルにて資料をお送りしますので、
12月26日(金)までにお申し込みください)
講師:
富士見ユキオ
開業カウンセラーとして、35年目。
夫婦セラピスト、ファミリーセラピスト
臨床心理士
ファミリービジネス・アドバイザー資格認定保持者
交渉アナリスト1級 日本交渉協会認定
相続アドバイザー協議会認定会員
ニューヨーク州立大学卒業(人類学部)
米国トランスパーソナル心理学研究所に、
日本人として初めて留学する。MA(修士)
認定プロセスワーカー
(日本にプロセスワークを紹介、導入する)
岸原千雅子
臨床心理士、公認心理師
「アルケミア」こころとからだの相談室代表
ファミリービジネス・アドバイザー資格認定保持者
交渉アナリスト1級 日本交渉協会認定
相続アドバイザー協議会認定会員
英国IFA認定アロマセラピスト
お茶の水女子大学卒業(文教育学部)
認定プロセスワーク2ndトレーニング教師
日本ホリスティック医学協会顧問
日本トランスパーソナル学会理事
参加費:20,000円+消費税(10%)
*当日ご参加できない方向けに、セミナー終了後でも、
USB&資料の郵送にて、あるいはデータのダウンロードにて、
セミナー内容を販売しています。
USB(音声データ)&資料購入の場合は、郵送費込で1,800円プラス、
ダウンロード(音声&資料データ)の場合は手数料(500円)のみ
のプラスで、ご提供いたします。
*下記フォームからお申し込みいただけます。
クリックしてご活用ください。
https://docs.google.com/forms/d/1Jn-DO83h7ic-15622eBJM4Lwi3RoJBRVJe1er36KQBA/viewform?edit_requested=true
お問い合わせ・お申込み先 :
インスティテュート・オブ・プロフェッショナル・サイコセラピー
(IPP)事務局
Mail:info@ipp.tokyo
Fax:03-5570-2860
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