プロセスワークとユング心理学 1月23、24日

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プロセスワークとユング心理学 1.23-24

プロセスワークは様々な手法を繋ぎ合わせたものだと考える人がいますが全然違います。何に似ているかと強いて言うならばユング心理学です。むしろ進化したユング心理学と言えます。

タオイズムをプロセスワークは大切にしますが、
道教や禅に早くから関心を示し研究したのはユングです。易経を欧米に紹介した人の本の序文をユングが書いています。

量子論もミンデルが大好きなところですが。
ノーベル賞受賞者のヴォルフガング・パウリはユングとともにシンクロニシティの研究をしました。

身体性はどうでしょう?
ユングはヨガをして、類心的無意識を探究していました。ワークに取り込んだのはミンデルの天才性です。

プロセスワークはゲシュタルトや家族療法に似たワークをします。それでも似ているのは見た目だけでそもそも、種が違っています。根っこはユング心理学です。

であるならば、プロセスワークを理解するには、ユング心理学に親しむことが非常に役立ちます。

プロセスワークでは感じることも大事だけど、考えることも同じくらい大事です。ユング心理学を参考に夢を考え、意識のモデルについて、目的論について、自己実現について考えてみましょう。するとプロセスワークの理解と実践がより深まるでしょう。

ユング心理学が好きな人にもおすすめです。実はユングの、赤の書はアクティブイマジネーションです。AIに最も近いのはプロセスワークの実践です。頭の解釈から夢に飛び込む世界へ。広がりと豊かさが大いに増すはずです。

アジェンダ
– ユング心理学の概要
– ユングとプロセスワークの接点
– ユング的に夢を分析する
– 赤の書とアクティブ・イマジネーション、個人の神話作り
– 子どもの頃の夢
– プロセスワークの概要
– プロセスワークの夢分析
– 関係性ワークと転移、内面の成熟プロセス
– 元型心理学との接点
– ワールド・イマジネーション
– グループワークに現れる元型領域

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