パスワーク1日セミナー

当日席あります!ぜひお越しください!

「パスワーク」とは、その創始者エヴァ・ピエラコスが1957年から1979年までの間にチャネリングしたレクチャー(講義)がベースとなってアメリカで発展した、人間の存在全体-身体、感情、マインド、スピリット-を統合していくための療法・実践様式です。レクチャーは高度に進化した霊的なガイドの教えを、エヴァがチャネルする形でもたらされ、その数は258にのぼります。エヴァは、のちにバイオエナジェティックスの共同創始者であり、コアエナジェティックスの創始者である精神科医、ジョン・ピエラコスと結婚し、ジョンがもたらした心身療法の要素をパスワークに統合し、パスワークのプロセスを発展させました。

パスワークの内的成長のプロセスでは、まず健全な自我を育てることを重要視しています。健全でフレキシブルな自我を育て、その自我を土台に、ハイアーセルフやローワーセルフといった自我を超えた意識の領域をワークしていきます。その目指すところは、日常の生活の中で、自身のスピリチュアルな真実を統合して生きていくこと、自分の人生に責任を取り、自立し、個々にとって人生がより豊かで実りあるものにしていくことにあります。

また、人は、人間関係の中で成長する要素が大きいという考え方から、パスワークの教育形態として、人と関わり、グループの中で自身を観ていき、癒し、成長することを重要視しています。

パスワークの教育に携わるパスワーク・ヘルパー(スピリチュアル・カウンセラー)の育成は約8年という長期に渡るもので、自身の癒しと成長の時間を経て他者の成長と変容のための安定的な器(うつわ)を提供できるまでにトレーニングが行われます。

パスワークの活動・教育は、アメリカで始まりましたが、現在カナダ、ブラジル、メキシコ、アルゼンチンなど南米の他、オーストラリアやヨーロッパなど世界中で指導・実践されています。アメリカでは、ジョンが精神科医だったこともあり、多くの精神科医、心理学者、カウンセラー、ヒーラーの間で広まりました。

今回の日本での1日ワークショップは2部構成となっており、前半でパスワークの基本的な内容を包括的にお伝えし、後半では、パスワークのワークの1つを実際に体験していただきます。多くの方のご参加をお待ちしています。

【日時】2016年10月9日(日)10:00-17:00
【場所】西荻地域区民センター・勤労福祉会館 第1・2集会室
〒167-0034 杉並区桃井4丁目3番2号(Googleマップ

【最寄り駅】
JR総武線 西荻窪駅から徒歩15分
または以下のバスより「桃井4丁目」徒歩2分

  • 関東バス(荻窪駅北口・青梅街道営業所(上石神井駅入口)間、荻30)
  • 関東バス(荻窪駅北口・武蔵関駅間、荻32)
  • 関東バス(荻窪駅北口・北裏間、荻34)
  • 関東バス(荻窪駅北口・武蔵野大学間、荻35)
  • 関東バス(荻窪駅北口・南善福寺間、荻36)
  • 関東バス(荻窪駅北口・立教女学院間、荻40)
  • 関東バス(荻窪駅北口・西荻窪駅(北口)間、荻41)
  • 関東バス(西荻窪駅(北口)・井荻駅間、西50)
  • 関東バス(西荻窪駅(北口)・荻窪駅北口間、西51)

【講師】アリソン・グリーン・バートン
【内容】前半はパスワークに関する包括的なレクチャー、後半は体験的なワーク
【参加費】

会員 一般
事前申込み 7,000 円 10,000 円
当日申込み 10,000 円 15,000 円

*事前申し込みは9月30日(金)まで
*お申し込み後1週間以内に参加費をお振り込み下さい
*当日受付は残席がある場合、お受けいたします。残席については9月30日以降にお知らせいたします。
→当日席あります!ぜひお越しください!
【定員】40 名
【申込方法】
以下のフォームよりお申し込みください。うまく表示されない場合はこちらから

【1日ワークショップのレクチャーで扱う内容】
1、パスワークで扱う意識の3つの領域
自我を育てる人格の領域、自我を超えた魂の領域、神意識である領域、これら3つの意識の領域の詳細とパスワークのワークについて

2、ハイアーセルフの地図
自我や人格を超えた領域であるハイアーセルフ(高次の意識)やローワーセルフ(低次の意識)をパスワークでどのように扱うのかについて

3、本当の感情と感情的反応の違い
「感情」について上記3つの意識の領域と関連させながら、感情的反応(ER)と言われる引き金を引かれて反応的に出てくる感情と、魂につながっている本当の感情の違いについて

4、パスワークにおける教育
レクチャー・スタディやワークショップ、個人セッションの他、自己の変容のための3~4年の長期プログラム、パスワーク・ヘルパー(スピリチュアル・カウンセラー)になるためのトレーニングなど、パスワークの教育内容・方法について

パスワークインジャパンのHP
アメリカのパスワーク・ファウンデーションのHP
英語版レクチャー