心と身体をつなぐ　小原仁ワークショップ

（PDFファイル）

JIN KOHARA WORKSHOP
～ いにしえの湯の里　秋保で、ゆったりと自分を見つめる３日間 ～
『 心と身体をつなぐ　小原仁ワークショップ 』

自分のなにげない動作、呼吸、感情の高まり、声の調子… 、
　それらの一つ一つに耳を澄ませて 時を停めて見つめてみれば、
　自分と言う人間の本質が見えてきます。
そうして自分と深くつながったときにはじめて、
他者とつながることもできるのでしょう。

” 心身一如 ” = ” ココロとカラダはひとつ ”

「心に現れるものは身体にも現れ、身体に現れるものは心にも現れる」

　今回、この分野で、圧倒的な造詣とセラピー実績を持ち、心身の不安定感を抱える多くの人の最後の頼みの綱として、あるいは駆け込み寺として、この道を一筋に歩いて来られた小原仁さんを講師としてお迎えし、２泊３日の本格的ワークショップを仙台で開催できることとなりました。

（実行委員会にとっては、いまこの東北で小原仁さんのワークショップを開催することは、数年来の念願でもありました）。

【 身体各部位とテーマ 】　　

● 胸　　ハートをひらく、インスピレーション、呼吸機能へのアプローチ
● 脚　　地に足をつける(グラウンディング)、現実とのかかわり
● 側面　体側のバランス
● 腹　　本能的感情、内臓感覚、はらわた感情
● 首　　頭部とのバランス、つながり
● 腕　　手を伸ばす(つかむことと手放すこと)
● 顔　　感情と表現
● 骨盤　セクシュアリティ、コントロールと明け渡し
● 背中　抑制

【 ワークショップ内容のキーワード 】
（※ メンバーの状況／場の流れで変わることがあります）
・　呼吸法 ／ 数息観　
・　グラウンディング（筋肉の動きをよくするボディワーク）
・　出会い ／ 親子関係のイメージワーク
・　＜思考／感情／動き＞の統合ワーク

【とき】
平成25年8月9日（金）13：00 ～
　　　8月11日（日）15：00まで（2泊3日）

【会場】
仙台 秋保温泉『秋保の郷』 ばんじ家 Tel:022-397-3156　

【参加費】
４万１千円
　◇ 食事代（朝２食／昼２食／夕２食）＋２泊の宿泊費
２万７千円
　◇ 通いの参加（昼２食込み）＋入館料（入湯税込み）

◇ 今回　研修環境を落とさず、かつ参加者の負担を最大限少なくすることを念頭に、講師と委員会で調整して実現した特別の参加費となります。

【定員】
１５名先着

◇ 部屋は４人ないし５人の相部屋となります。　　　　　　　　　（初日/２日目は２１時頃まで行いますので、宿泊されることをお勧めいたします）
◇ ３日間通して参加できる方。定員になり次第締め切らせていただきます。

【講師】
小原仁　ＪＢＩバランシング協会、コハラワークス代表

【 プロフィール 】
　1980年関西大学大学院社会学研究科博士課程単位習得退学。同年4月関西大学社会学部専任講師。人権問題研究所研究員。1982年4月助教授。1986年3月退職後、かねてからの人間学研究をベースに研究所所長、セミナー・トレーナー、カウンセラーとして生涯学習活動に従事。
　現在は、JBI日本バランシング協会、コハラワークス（小原身心統合教育研究所）代表を務める傍ら、40数年間のワーク体験をベースに、＜ホロノダイナミック・バランシング＞を提唱し、個人ワーク、グループワーク、カウンセラー、セラピスト、ボディワーカーの養成に活躍中。バイオシンセシス・インターナショナル認定セラピスト。

　元朝日カルチャーセンター講師（トランスパーソナル心理学担当）。愛知国際病院カウンセラー、研修トレーナー、ホスピス・デスカンファレンス・スーパーバイザー。立命館大学大学院非常勤講師。バイオインテグラル・サイコセラピー・スクール　トレーナー、評議委員（元バイオシンセシス研究センター副所長）。日本トランスパーソナル学会（理事）、日本トランスパーソナル心理学/精神医学会、バイオシンセシス・インターナショナル（スイス）、日本音楽療法学会　等所属。

【主催】
仙台ワークショップ実行委員会　

【申込み・お問い合わせ】
仙台ワークショップ実行委員会 事務局 村上まで 　　　　　　　　

※ 申し込み時、『 氏名 ・性別 ・宿泊／通いのいずれか ・連絡先 』を明記ください。折り返し、参加費用支払方法などご連絡いたします。

【その他】
・ 会場では、動きやすい服装（ジャージ等）でご参加ください。
・ このワークショップは机に坐っての座学ではありません。自分を表現（解放）するエクササイズも入ります。それをご了解いただいた上、ご参加ください。
・ 現在診療中の方は、主治医の了解をいただいてご参加ください。