《ミンデル博士夫妻によるプロセスワーク・ゴールデンウィーク・セミナー》

5月2日(土)・3日(日)開催

『個人と世界の変容のために ~科学とその深みにあるアートをつなぐ~』

個人や人間関係、家族や組織、そして世界のサポートのために
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今回は、プロセスワーク全般とミンデルについて、簡略に書きます。

1)アーノルド・ミンデルは、現在、世界最高の個人療法家、コーチ、
夫婦・家族療法家、集団・組織療法家、コンサルタントの1人として
知られています。

今年、75歳になったミンデルは、
臨床実践界における「老賢人・長老」であるだけでなく、
今まで以上に「軽み」、「柔軟さ」、「おちゃめさ」を増していっています。

彼のパートナーのエイミー・ミンデルは、もともとダンス・セラピストとして出発し、

臨床心理学、プロセスワークを収めた後、
現在、アートをベースとした臨床実践にいそしんでいます。

その2人による、深層心理学、心身心理学、トランスパーソナル心理学の、
最良の体験的セミナーのお知らせです。

2)米国マサチューセッツ工科大学院で物理学を研究していたアーノルド・ミンデルは、

スイス・チューリッヒ工科大学院に留学中に、ユング心理学と出会い、
科学者から、プロのユング派分析家へと転身しました。

身体に関心を抱いたミンデルは、
ユング派の夢分析や能動的創造法と言われるイメージ法を、ボディワーク(身体技法)と総合し、
「ドリームボディ(夢身体)・ワーク」という、夢のワークであり、身体のワークでもある
オリジナルでクリエイティヴなワークを開発します。

それは、心身分野における画期的な取り組みで、今後、
心身分野や心療内科分野で活用されることが、今まで以上に
期待されています。

3)ミンデルは、身体の病や症状は、単に「マイナス」のものではなく、
そこには、無意識の目的、意味、意義が埋め込まれていると 考えました。

身体症状には、夜見る夢と同じコード(暗号)が、
夢と「共時的」、「相似的」に潜在していることを見出し、
病や身体症状を、(単に治療するものではなく)「身体の見る夢」と
仮定するようになります。

4)身体症状だけでなく、人間関係におけるいわば「症状」や「病」のようなもの
~人間関係上の「問題」、「対立」、「葛藤」~も、単に解決すべきものではなく、
「夜見る夢」のようなものであり、
そこにある潜在的な意味、意義、目的を発見・創造することで、
結果として人間関係が良好になることを目指しました。

そして、深層心理学的な、ディープな関係療法~「深層カップル・夫婦療法」、
「深層家族療法」~と言えるものを、始めるように なります。

5)後にそれは、集団・組織、コミュニティにも適応され、「深層ファシリテーション」、

異文化間や多様性、多次元性に不可避な対立・対決・葛藤
~たとえば、ジェンダー、テロリズム、戦争、性的嗜好性、環境問題、地域紛争~と
取り組む「ワールドワーク」や、その簡素版の「オープンフォーラム」へと
結実しています。

この関係療法、家族療法、集団・組織、コミュニティへの展開は、
個人療法を中心としたユング心理学には、なかったものです。

ミンデルは、さまざまな集団、組織~NPOから世界的大企業~に招聘され、
多様性のマネージメント、コンサルティング、エグゼクティブへのコーチングを
行っています。

プロセスワークの特徴の1つは、アドラー心理学と同様、コミュニティへの視座を、
とても大切にしている点です。

これは、事象の ベースに「関係」を置く、大乗仏教の「縁(えん)」の考え方に、
相通じるものがあります。

6)ミンデルの興味関心は、「横」に拡大展開しただけでなく、
「縦」方向に深まっていきました。

その1つは、ボディワークです。
それは、「深層ボディワーク」とよばれるもので、
この取り組みには、意識とリアリティの「変容状態」・「深み」への、
<身体・経験知>が不可欠です。

意識変容は、「変性意識状態(ASC)」のことですが、
プロセスワークでは、ASCに、
「アウェアネス」や「明晰性」を持ち込むトレーニングを積みながら、
いま・ここで、「目覚めながら夢を見る<覚醒夢>」的ワークを
実践しています。

カルロス・カスタネダの著作に登場する「ドン ・ファン」に言わせれば、
それは、「戦士の道」の1つです。

その他にも、ミンデル博士夫妻は、言語コミュニケーションが不可能と考えられてきた

「植物・昏睡状態」(1種の変性意識状態)と、
具体的に取り組むことを可能にする「コーマワーク」を創造し、
成果を上げています。

7)変性意識状態を、プロセスワークのトレーニングおよび実践に取り入れたことで、

プロセスワークは、意識とリアリティの「極限」状態と、
文字通り・具体的に取り組めるようになりました。

結果、プロセスワークは、
ディープなボディワーク、いま・ここでの夢とのワーク、
植物・昏睡状態、夫婦間における離婚の危機や学校でのいじめ、
職場での性差別やパワハラ、異文化・異人種間における差別、テロリズム、戦争などとの
取り組みにおいて不可避な、
各種『極限状態』に、しっかりとコミットでするための術(すべ)を
身に着けるようになりましたす。

8)以上は、ミンデル博士夫妻が、過去約50年間の間に、
想像・創造し、展開してきたことの1部です。

世界で最も実践力現場力のある、
またクリエイティビティと遊び心に溢れたセラ ピストでありコーチの1人である
ミンデル博士夫妻のセミナーへのみなさまのご参加を、
心からお待ちしています。

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【講師プロフィール】

アーノルド・ミンデル博士:プロセスワーク、ワールドワークの創始者、ユング派分析家。
マサチューセッツ工科大学卒(物理学部、言語学部)、同大学大学院修了(物理学)、

ユニオン・グラデュエートスクールPh.d/博士(臨床心理学)。
トランスパーソナル心理療法やユング心理学の中で、世界で最も力量のあるセラピストの一人
。世界中でワールドワーク志向ファシリテーターのためのトレーニングや
、組織、チーム、コミュニティのためのワークを行っている
。世界各地における政治家のコーチングに携わっている。
著書:『プロセス・マインド』『うしろ向きに馬に乗る』『ディープ・デモクラシー』(以上すべて春秋社)など多数。

エイミー・ミンデル博士:認定プロセスワーカー、アーノルド・ミンデルのパートナー。

アンティオック大学卒(心理学)、同大学院修士修了(心理学)、ユニオン・グラデュエートスクールPh. d/博士(臨床心理学)。
プロセスワークを取 り入れたダンサーでもあり、人形作りやビデオ製作などを行うアーティストでもある。
彼女のクリエイティビティのお蔭で、プロセスワークは、アートセラピー、プレイセラピーおよび表現セラピーとも言われている。
著書:『メタスキル』(コスモスライブラリー)『クリエイティブ・プロセスワーク』(春秋社)など多数。

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※セミナー全日程に、日本語通訳がつきます。
※プロセスワークに関する事前の知識がなくても、
楽しんで学び、またご参加いただける内容です。

日時:5月2日(土)3日(日) 両日共 10:00~17:30

会場:東京・墨田区(お申込み完了後、詳細をお知らせいたします)

参加費: (必ず税込金額 でお振込みをお願いします)

4/30(木)までのお振込みを、お願いします。

2日間:62,000円(2,000円の割引料金)(税込66,960円)
1日参加の場合:32,000円(税込34,560円)

※以下の口座に、お振込みをお願いします。
着金日にお気を付け下さい。

お振込先:みずほ銀行・赤坂支店 普通口座 NO.2256727
名義:株式会社インテグリティ

お申込み方法:
①郵便番号・住所②氏名③電話番号④メールアドレス、および
⑤ご希望の参加日を明記の上、
下記プロセスワーク研究会まで、メール、FAX、ないし郵送にて

お申し込みください。

〒107-0052 東京都港区赤坂5-1-35-1F プロセスワーク研究会
FAX:03-5570-2860
Email: