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2013年2/11(月・祝)10:00~17:00

第1弾、「精神病水準&極限・有事・危機的状態とプロセスワーク」

1)今回は、意識の極限状態とのプロセスワーク・セミナーです。

意識の極限状態には、
「精神病水準~統合失調症、非定型精神病、パラノイア、双極性Ⅰ型障害など~」、
「植物・昏睡状態」、「臨死状態」、
「プラトンの死後のイデア界での魂の意識」、
「チベット死者の書などが語る死後であり誕生以前の『バルド(中有)』における意識」、
「イスラーム神秘主義の『有無中道における実在意識』=『有ると無いの中間意識』」、
S.グロフの「BPM」や「スピリチュアル・エマージェンシー」などがあります。

このセミナーでは、そのうち、特に「精神病水準」について学びます。

2)理由の一つは、「精神病水準」について理解することで、
コーチング、ファシリテーション、カウンセリング、ボディワークなどを、
実践家が安全に、安心して行えるようになるからです。

クライアントの人の悩みが「精神病水準」に基づくものであることがわかれば、
その対処法、取り組みを打ち出し、
クライアントの人を、少しでも応援することができます。

3)そのために、今回のセミナーでは、精神病水準への多様な実践的・具体的方法を、
個人心理・精神療法
~P.フェダーン、C.ユング、W.ビオン、T.オグデン、M.マーラー、
間主観的アプローチなど~から、
家族療法~ベイトソン、その他の家族療法家~から、
コミュニティ心理学~家族会、地域支援、
また「治療(cure)モデル」や「癒し(heal)モデル」ではない『ケア(care)・モデル』~から、
精神医学・精神保健
~たとえば、投薬、入院(危機・緊急事態の場合は、『レスキュー(救出)・モデル』)、
開放病棟あるいは閉鎖病棟のいずれを選択するかなど~との連携から学びます。

多様な方法を理解することで、私たちはクライエントの人を応援する
選択肢や自由を多少なりとも身に着けることができます。

4)今日のプロセスワークの神髄は、「多次元性、多様性、複雑性の肯定」にありますが、
精神病レベルとの取り組みには、
ワールドワークにおける多次元性へのセンスや、「多次元的民主主義」が有益です。

多次元性、多方向=全方向性へのメタスキル(セラピストの姿勢)を、
ミンデルは、最近、「慈愛(コンパッション、compassion、コンパス=全方位)」と
言っています。

精神病レベルとのプロセスワークにご関心がある方のご参加をお待ちしています。

*実践的コーチング、ファシリテーション、カウンセリングに、
とても大切な内容になると思います。

対人援助の専門家や学生だけでなく、
一般の方、初心者の方のご参加を歓迎致します。

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日時: 2013年2/11(月、祝) 10:00~17:00(開場9:50)

講師:富士見ユキオ

会場:都内

参加費:一日、21,000円(税込)

お問い合わせ先:プロセスワーク研究会
FAX:03-5570-2860
E-mail:
URL:www.fujimi.in